医師紹介
院長 三輪田 博介
Dr. Hiroyuki Miwata
昭和39年、父三輪田昇がこの地、江川端(現、城西二丁目)に開設した三輪田小児科を私が継承し、平成17年からFamilyClinicみわた小児科として地域医療に携わってまいりました。
父がモットーとした、患者様の立場に立った医療、患者様の家族ぐるみのケアを引き継いできたことにより、最近では地域との信頼関係が徐々に築かれてきたように感じています。
平成27年には病児保育室LaLaLu(ララルー)を併設し、働くお母さん、お父さんの子育て支援も行っています。
令和になり、長男俊介(名古屋大学小児科 血液悪性腫瘍班)がスタッフに加わり、最新の医学知識も導入され、ますますたくましくなってきています。
そしてこの度、コロナウイルス感染騒動の真っ只中、令和2年5月にクリニックを新築しました。
待合スペースは絵本があふれ、子どもたちにとって楽しさ満載の空間であることはいうまでもありませんが、熟練ナースによるトリアージ、最新鋭の空気清浄機、構造によるソーシャルディスタンスの確保など、徹底した院内感染対策を施しました。
こどもの病気、体調に関してだけでなく、怪我でも、家族の悩み事でも、どんなことでも先ずはみわた小児科にご相談ください。
私もまだまだ頑張りますのでよろしくお願いいたします。
ドクターズファイルのバナーは、ドクターズファイルの院長のページにリンクしてあります。こちらもご覧ください。
Our Philosophy
みわた小児科 院長 医学博士:三輪田 博介(みわた ひろゆき)
昭和60年、大阪医科大学を卒業後、名古屋大学小児科に入局。
以後20年余り、名古屋大学医学部附属病院、名古屋掖済会病院、愛知県厚生連昭和病院、 公立学校共済組合東海中央病院に勤務し、救急医療および小児科一般診療に携わる。
平成17年1月、Family Clinicみわた小児科を開設し現在に至る。
名古屋大学にてウイルス感染症の研究業績で医学博士号取得。
昭和32年生まれ。2男1女の父。趣味はゴルフ。
みわた小児科 医師:三輪田 俊介(みわた しゅんすけ)
名古屋記念病院で救急医療と小児科一般診療を学んだ後、名古屋第一赤十字病院で白血病の診療に携わった。平成29年より名古屋大学医学部附属病院で小児がんの診療と研究に従事した。令和3年より近隣の名鉄病院、ナゴヤガーデンクリニックの診療も行っている。
診 療 科 目
-
小児科
-
アレルギー科
-
内科